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九十九遊馬使用カード 効果モンスター 《ズババナイト》 《ガガガマジシャン》 《ゴゴゴゴーレム》 《ガンバラナイト》 《アチャチャアーチャー》 《ゴブリンドバーグ》 《フルエルフ》 《ライライダー》 《針剣士》 《カゲトカゲ》 《妖精ジョー》 《コロボックリ》 《マツボックル》 《ドドドウォリアー》 《クリボルト》 《ダークロン》 《ガガガガール》 《ゴゴゴジャイアント》 《ズバババスター》 《プリプリースト》 《チャッチャカアーチャー》 《オーバーレイ・オウル》 《ガガガガードナー》 《オーバーレイ・イーター》 《タスケナイト》 《カードカー・D》 《ダメージ・メイジ》 《ZW-不死鳥弩弓》 《ブルブレーダー》 《アチャチャチャンバラー》 《モグモール》 《ドドドボット》 《ゴゴゴゴースト》 《トラップリン》 《アマリリース》 《ZW-雷神猛虎剣》 《タスケルトン》 《ZW-風神雲龍剣》 《ZW-玄武絶対聖盾》 《ガガガカイザー》 《ガガガクラーク》 《バチバチバチ》 《ゴゴゴギガース》 《ミミミック》 《ドテドテング》 《タタカワナイト》 《ZW-一角獣皇槍》 《グランドラン》 《ガガガキッド》 《ZW-荒鷲激神爪》 《ガンバランサー》 《マジカル・アンダーテイカー》 《クロクロークロウ》 《パクバグ》 《クレーンクレーン》 《ジェントルーパー》 《Vサラマンダー》 《DZW-魔装鵺妖衣》 《プリベントマト》 《マジック・リサイクラー》 《エクシーズ・エージェント》 《トイナイト》 《バク団》 《護封剣の剣士》 《ドドドウィッチ》 《ドドドガッサー》 《チャウチャウちゃん》 《トラブル・ダイバー》 《ZW-極星神馬聖鎧》 《ZW-阿修羅副腕》 《ギラギランサー》 《虹クリボー》 《ZS-幻影賢者》 《ZS-双頭竜賢者》 《ブンブンセブン》 《ガガガガーディアン》 《ZW-天風精霊翼》 《ガガガマンサー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《No.17 リバイス・ドラゴン》 《ベビー・トラゴン》 《No.96 ブラック・ミスト》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《隻眼のスキル・ゲイナー》 《弦魔人ムズムズリズム》 《太鼓魔人テンテンテンポ》 《管魔人メロメロメロディ》 《ガガガガンマン》 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 《ZW-獣王獅子武装》 《ガントレット・シューター》 《H-C エクスカリバー》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《No.61 ヴォルカザウルス》 《No.6 先史遺産-アトランタル》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 《No.100 ヌメロン・ドラゴン》 《No.11 ビッグ・アイ》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《ガガガザムライ》 《FNo.0 未来皇ホープ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ワンダー・ワンド》 《破天荒な風》 《死者蘇生》 《ダブル・アップ・チャンス》 《サンダー・ショート》 《リリース・リース》 《攻通規制》 《フリップ・フラップ》 《クロス・アタック》 《渾身の一撃》 《ガガガバック》 《ガガガボルト》 《減量》 《ボルテージサモン》 《カムバック!》 《エクシーズ・サイクロン》 《ガガガサンダー》 《ダブル・ディフェンダー》 《投下交換》 《追火点》 《モンスター・スロット》 《バイテンション》 《バウンド・ワンド》 《ワンショット・ワンド》 《ゴールデン・フォーム》 《エクシーズ・トレジャー》 《エクシーズ・トライアングル・フォース》 《セブンストア》 《ゼアル・カタパルト》 《エクシーズ・ユニティ》 《ゼロゼロック》 《バイ・バインド》 《魔封印の宝札》 《エクシーズ・リバイバル》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《ナンバーズ・イヴォケーション》 《ナンバーズ・インパクト》 《スリーカード・サモン》 《ガガガ×ガガガ》 《クリアー・ローブ》 《ガガガウィンド》 《ガムシャラッシュ》 《ガガガドロー》 《オーバーレイ・バレット》 《オーバーレイ・チェーン》 《虚栄巨影》 《リベンジアタック》 《ミニマム・ガッツ》 《ガガガリベンジ》 《ファイティング・ファンド》 《フラッシュ・エフェクト》 《プラス・スター123》 《レベル・マイスター》 《ゴゴゴ護符》 《最強の盾》 《エクシーズ・リベンジ》 《エクシーズ・スタンドアップ》 《炎の護封剣》 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 《フォーシング》 《復活のマーチ》 《魔人オーケストラ》 《エクシーズ・レセプション》 《Vコール》 《ジャイアント・キリング》 《RUM-ヌメロン・フォース》 《ガガガタッグ》 《エクスチェンジ・ガード・ローブ》 《リリース・チケット》 《ガガガミラー》 《エクシーズ・シフト》 《ガードプラス》 《希望の鼓動》 《オーバーテイク・サモン》 《速攻予約特典》 《リリース・リバース・バースト》 《リバース・ブレイカー》 《ステルス・ストライク》 《RDM-ヌメロン・フォール》 《ストップ・ハンマー》 《王者の聖外套》 《リ・エクシーズ》 《アルティメット・ホープ剣》 《オーバーレイ・ドロップ・リボーン》 《RUM-アストラル・フォース》 《ガガガ流-明鏡死斬》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゴブリンのその場しのぎ》 《バイバイダメージ》 《油断大敵》 《ハーフ・アンブレイク》 《痛恨の訴え》 《燃える闘志》 《仕込みサイクロン》 《異次元殺法ベクトル・チェンジ》 《妖精のゴング》 《バトル・ブレイク》 《ダメージ・ダイエット》 《コピー・ナイト》 《聖なる鎧 -ミラーメール-》 《ガガガシールド》 《ガッツ・ガード》 《奇策》 《エクシーズ・ウェイト》 《反発力》 《オーバー・レイ・バニッシュ》 《ガガガガード》 《エクシーズ・リフレクト》 《潔癖のバリア-クリア・フォース-》 《小さな抵抗》 《オーバーレイ・バスター》 《ガムシャラ》 《とりひき召喚》 《剣の采配》 《攻撃の無敵化》 《ブレイブ・ハート》 《罠蘇生》 《ガガガラッシュ》 《パワー・チェンジ・バリア》 《好敵手の絆》 《ディメンション・ゲート》 《埋葬混乱-バリー・パニック》 《バトル・ラッシュ》 《エクシーズ・クロス》 《もの忘れ》 《ハーフ・ガード》 《ピンポイント・ガード》 《オーバー・トレーニング》 《ラスト・チャンス》 《デスパレート・ガード》 《バトル・リスタート》 《リボーン・パズル》 《逆さ眼鏡》 《エクシーズ・リベンジ・シャッフル》 《超速攻!》 《エクシーズ・リボーン》 《スペリオール・オーバーレイ》 《魂の一撃》 《オーバーレイ・マーカー》 《バースト・リバース》 《ナンバーズ・マジック・マスター》 《ナンバーズ・リターン》 《オーバーレイ・ブレーキ》 《パージ・レイ》 《ライト・バック》 《ディメンションUターン》 《エクシーズ・ピース》 《セッション・ドロー》 《ライジング・ホープ》 《希望の絆》 《オーバーレイ・ブレッシング》 《アリバリア》 《オーバーレイ・ウィーカー》 《ダメージ・リアクター》 《テイク・オーバー・ダメージ》 《ガードロー》 《ガードゴー!》 《ガガガミラージュ》 《ムーン・バンパー》 《マストダイ・ドロー》 《マスター・ピース》 《かっとビング・チャレンジ》 《ブレイビング・メモリー》 ▲画面の上へ
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「私の勝ちですね。」 【名前】 シザースアタック 【読み方】 しざーすあたっく 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【登場話】 第6話「謎のライダー」 【分類】 必殺技/ファイナルベント 【使用者】 仮面ライダーシザース 【AP】 4000 【詳細】 仮面ライダーシザースの必殺技。 シザースの持つファイナルベントのカードを蟹召鋏シザースバイザーへ読みこんで発動する。 契約モンスターのボルキャンサーを背後に召喚し、自身は屈み込みながらジャンプ。 その後、バレーボールのレシーブの要領でボルキャンサーが上空へと跳ね上げ、自身が回転しながら標的へと突撃を行う。 APは4000とファイナルベントの中では最低値であり、ダークウイングなどの一部契約モンスターのカード(アドベント)と同等の攻撃力だが、ボルキャンサー自体が人間を食べ続け成長していたこともあり、飛翔斬に打ち勝つほどの攻撃力まで上昇していた。 放送当時に発売された格闘ゲームでは「飛び上がった上で(物理法則を無視して)落下してくる」という形にアレンジされていた。
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登録日:2023/08/20 (日曜日) 20 05 00 更新日:2024/03/17 Sun 16 47 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユニオンの降臨 ロックバーン ロマン砲 効果ダメージ 永続魔法 波動キャノン 波動砲 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード ターゲットスコープ・オープン! 電影クロスゲージ、明度20 発射8ターン前、対魔法除去、対戦闘ダメージ防御 8 7 6 5 4 3 2 1 波動キャノン、発射! 8000ダメージ、you win! 波動キャノン 永続魔法 フィールド上のこのカードを自分メインフェイズに墓地へ送る。このカードが発動後に経過した自分スタンバイフェイズの数×1000ポインドダメージを相手ライフに与える。 《波動キャノン》は遊戯王OCGのカードの1枚。 初登場パックは2002年発売のユニオンの降臨。遊戯王の歴史の中でもかなりの古参の部類に入る。 デザインのモチーフになったのは宇宙戦艦ヤマトの決戦兵器である波動砲であろう。 ちなみに波動砲は新旧全シリーズにおいて内蔵式で、砲台型は類似兵器であるデスラー戦闘空母のデスラー砲が近い。 あるいは波動砲のパロディであるFFⅤのソル・カノンや鋼鉄の咆哮の超巨大戦艦ヴォルケンクラッツァーの波動砲などもある。 さてカードの性能であるが、いわゆる効果ダメージを与えるバーンカードの一種である。 ターンをまたいだ数だけ1000ダメージをチャージし、メインフェイズで墓地に送る事でバーンダメージを発生させる。 つまり8ターン持ちこたえれば8000ダメージを与えて一撃で勝利できる。 モチーフ元と同じくとんでもないダメージを与えることができる可能性を持ち、うまく決まった場合はまさに必殺。 とはいえこのカードだけに頼ってはさすがに時間がかかりすぎるため、他のバーンカードと併用するのが基本。 なお盤面にはなんの影響も与えられず、使用する前に除去されてしまえば何ターン経過していようと無駄になってしまう。 この点、一度発動すれば時間はかかるが止められない《終焉のカウントダウン》には劣るところである。 3000ダメージも与えられれば上出来だろう。 12期現在の遊戯王においては盤面に影響を及ぼさないカードを長期間持たせることは困難で、それよりも相手の布陣を突破してビートダウンする方が早いため、採用率は低い。 また、《ご隠居の大釜》なら毎ターンダメージを与えつつその効果が増えていくため、このカードよりもダメージの効率が良い。 しかしかつてはバーンカードの代表格といっていい存在感を持っていたこともあり、現在でも活躍させようと思えば不可能ではないポテンシャルを持っている。 主な活躍の場は登場時から【ロックバーン】。 相手の動きを止めてからこのカードや《ステルスバード》や《ボーガニアン》でじわじわダメージを積み重ねていくデッキである。 ちなみに登場時は現代のような高速環境ではなく、かつバーンカードの種類も多くなかったので普通のビートダウン系デッキやフルバーン系デッキに採用されることもあった。 このカードを守るために、《神の宣告》や《マジック・ジャマー》のようなカウンター罠。 戦闘を止めるために《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》や《平和の使者》、《レベル制限B地区》、中でも《光の護封剣》は3ターン=3000ダメージ分をチャージできるのでよく使われた。 しかし当時は《大嵐》や《ハリケーン》も現役。《人造人間-サイコ・ショッカー》も一線だったのでいつ防御が崩されるか、ヒヤヒヤな駆け引きが繰り広げられた。 【ビッグバンガール】などのロックバーンの派生形デッキでも高い採用率を持っていた。 その後は環境の高速化もあってロックバーンが衰退したが、強力なロックカードである魔鍾洞が現れた当時に再評価されたことがある。 12期現在、ロックバーンを組むのは困難ではあるが、【アステカ】や【守護者スフィンクス】などのような防御主体の地雷デッキの能動的なバーン手段兼、相手に勝負を急がせるための煽りとして使うこともできる。 これを入れるくらいなら他の防御カードや展開手段を入れるのは確かに堅実だが、あえてバーンダメージの加算に振るのも手である。忘れちゃいけないが、2ターン持たせれば2000という馬鹿にならないダメージを叩き出す。 関連カード 終焉のカウントダウン 発動から20ターン後(自分ターンで10ターン) に問答無用で勝利する特殊勝利カード。詳細は項目を参照。 効果は全くの別物だが、「時間はかかるが、防御に徹するだけで勝てるカード」という共通点から、ロックデッキでの勝ち筋として競合してきた。 あらゆるデッキが効果除去を搭載するようになって久しい現在では、《波動キャノン》は「1枚のカードを除去から守り抜く」、《終焉のカウントダウン》は「発動後はひたすらライフを守り抜く」と大幅に違う運用を求められる。 黒蛇病 永続魔法 自分のスタンバイフェイズ毎にお互いのライフに200ポイントダメージを与える。 2ターン目以降自分のスタンバイフェイズ毎にダメージは倍になる。 《波動キャノン》同様、ターン毎にダメージ量が増える永続バーンカード。 初動こそしょっぱいが、ターン毎にダメージが累乗されるため、6ターン守れば初期ライフは消し飛ぶ。 波動キャノンより早く決着がつくが、このカードはお互いにダメージが発生する。 自分の効果ダメージを無効化するか、相手のライフを他のカードで削るなどの工夫は必須。 《マテリアルドラゴン》がいると、お互いにダメージが回復に変化するため、維持し続けると倍々でライフが回復してとんでもないことになる。 ご隠居の大釜 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを1つ置く。 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードにカウンターを1つ置く。 (3):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はこのカードのカウンターの数×500LP回復する。 ●このカードのカウンターの数×300ダメージを相手に与える。 《波動キャノン》から15年以上の時を経て登場したライバル。 こちらは1ターンごとにカウンターが乗り、300ポイントずつダメージが増える。 一見するとターン数×1000ポイントの波動キャノンのほうがダメージが多そうだが、テキストをよーく読むとこのカード、効果発動の際にカウンターを取り除かない。 つまり総ダメージ量はターン毎に雪だるま式で増えていく。 1ターン目は300ダメージだが、2ターン目は600ダメージ、900ダメージ、1200ダメージ……と総ダメージ8000を超えるのは6ターン。 8ターンかかる《波動キャノン》を速度で上回り、発動したターンにもダメージを与えられる、毎ターン削るので途中で除去されても完全な無駄にはならない、など、流石に扱いやすさは大きく上回る。 ただし、3ターン目までのダメージ量なら波動キャンの方が多い。 ちなみに《黒蛇病》のほうは、ダメージの上昇倍率は上回るが、初動が次の自分ターンからなので8000超えまでのターン数は結局同じ(*1)と、狙いすましたようなダメージ倍率によって下位互換扱いになってしまった。 相性のよいデッキ 【ロックバーン】 基本中の基本。 詳細は上記を。 【魔鍾洞】 近年では最も《波動キャノン》が活躍したデッキ。 実態は近代に蘇った【ロックバーン】であり、《波動キャノン》が評価された要因は「1枚で勝てる」こと。 《魔鍾洞》のロック性能が非常に高いため、「除去されると無駄になる」という欠点より「デッキの枠を節約し、残り最大限をロックの強化に費やせる」という利点を評価された。 《魔鍾洞》があまりにも凶悪過ぎたため、現在では禁止カードとなっており構築不能。 【超時空戦闘機】【巨大戦艦】 ネタよりの方向で。 グラディウスごっこをしたい場合に。 【Kozmo】 お遊びその2。 スターウォーズと宇宙戦艦ヤマトの夢のクロスオーバーをしたい場合に。 【魔獣ガーゼット】 ネタデッキその3。だってヤマトもスパロボ参戦したんだもの 《合成魔獣ガーゼット》(マジンガーZ)、《偉大魔獣ガーゼット》(グレートマジンガー)、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》(グレンダイザー)などと合わせて【スーパーロボット大戦】を組んでみるのもあり。 他には《烈華砲艦ナデシコ》(機動戦艦ナデシコ)、《E・HERO ネオス》(ウルトラマン)ウルトラマンまでスパロボ参戦する時代が来るとはねえなどの投入候補もある。 ちなみに未OCGだがゲッターロボがモチーフの漫画版カードもある。 余談 完全に相手の協力ありきの遊びの領域だが、デッキを回復しつつ互いにひたすらターンを流し続けることで理論上無限にダメージを増やすことが可能。 100ターンで十万、1000ターンで百万、十万ターンを流せばなんと一億のダメージを与えることができる。 もっとも一秒に一回互いにターンを回したとしても27時間以上かかるが。 追記修正は夢の8ターン発射を達成してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時の女神の悪戯は……どうなるの?スタンバイフェイズ飛ばしちゃうからやっぱダメ? -- 名無しさん (2023-08-20 20 46 00) 2000~3000でも1枚の火力としては破格だから、サイク制限くらいの時代のグッドスタッフにも時々紛れ込んでた記憶ある -- 名無しさん (2023-08-20 21 09 39) このカードが活躍してた時代は人食い虫とかハネハネなんかが余裕で活躍出来てたから文字通り別の時代のカードだわな。ステルスバードと並んで当時のバーンカードの象徴だった。 -- 名無しさん (2023-08-20 21 59 00) このカードの最後の輝きたる魔将同(漢字違うが正しい感じが思い出せない)が紹介されてないとは! -- 名無しさん (2023-08-20 22 05 14) 説明が完全にスパロボのそれwwww -- 名無しさん (2023-08-20 23 47 26) ↑↑魔鍾洞、な -- 名無しさん (2023-08-21 11 15 51) 効果が発動後に経過した「ターン」だったら運命の火時計で短縮できるコンボができてたかな。 -- 名無しさん (2023-08-21 11 39 54) ↑小学生の頃波動キャノンを火時計で加速させてる友人いたなぁ -- 名無しさん (2023-08-21 15 14 41) 効果は全く違うけど似たカード名のメガトン魔導キャノンもある -- 名無しさん (2023-09-06 23 36 20) 名前 コメント
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登録日:2011/03/18(金) 03 06 24 更新日:2024/01/24 Wed 22 05 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イシズ・イシュタール ラフェール リシド レアハンター ロック 光の護封剣 原作出身 攻撃制限 時間稼ぎ 武藤遊戯 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード 魔法カード「光の護封剣」を引いた!! なに!! 「青眼の白龍」が光の剣によって封じ込められる! これで三ターンだけだが 「青眼の白龍」の攻撃をまぬがれることができるぜ! く…まだ悪あがきをするつもりか… 遊戯めぇぇ… 通常魔法 このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 相手フィールドに裏側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て表側表示にする。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。 Vol.2で登場した通常魔法カード。 効果は永続魔法カードに近いが、通常魔法カードである。 これは、登場した環境時にはまだ魔法カードに種類分別アイコンが無かった為だろう。 その為、何回もエラッタが出された。 通常魔法か永続魔法かの違いは前半の表示形式変更にのみ作用する。このカードは通常魔法のため、発動後即座にサイクロンなどをチェーンされても前半の効果は適用されるため、最低限の仕事はできる。 似たようなカードに、《悪夢の鉄檻》や《タイムカプセル》等がある。 『遊戯王』をやったことがある人ならば、誰でも知っている、《死者蘇生》とならぶ強力な原作出身のカード。 このカードだけで3ターンもの間相手の攻撃を封じられる。 加えて、裏側表示の相手モンスターを表側表示にする事もできる。 最近はあまりできないが、リバース効果モンスターの効果を暴発させたりと、便利。 また、他の有用なロックカードとは違い、自分の攻撃は阻害せず、ノーコストで発動可能等、効果の割にデメリットが一切無い点も素晴らしい。 もちろんこれほどのスペックを備えている為、かなり初期から制限カードに加えられており、一時期準制限に緩和されたが、再び制限カードに落ち着いた。そしてこの度ハリケーン禁止やサイクロン無制限の影響かまた準制限になり、とうとう12年9月から制限解除となった。 スピードの速い現環境ではすぐ破壊されてしまう事が多い為、デッキによっては採用されない場合も多いが、それでも十分強力なカードに違いは無い。 その特性ゆえ、《ハリケーン》、《氷結界の龍 ブリューナク》、《霞の谷のファルコン》、《宇宙砦ゴルガー》等の魔法・罠カードを手札に戻す効果を持つカードによって使い回し維持できる。 特にゴルガーとの組み合わせは厄介。 ブリューナクとなら、シンクロを用いるデッキならどれでもできる。 尤も、相手に奪われると厄介なブリューナクはフィニッシャーとして喚ぶのが吉だったりするので、無理にやる必要は無い。 一番簡単なのは《ハリケーン》だろうが、こちらもややタイミングを合わせづらい。禁止となった今ではむなしい話だが…… 【原作での活躍】 遊戯が初めて使用。 簡易的とは言えカードゲーム主体の漫画で、主人公がロックカードを使うのは珍しい。 尤も、遊戯は当初よりテクニカルなプレイスタイルであった為、ある意味遊戯らしいカードではある。 また、「闇」をイメージさせるカードが多い遊戯の使用カードのなかでは、珍しく「光」をイメージさせるカードだった。 劇中では、海馬2戦目から、ペガサス編辺りまで活躍した。 時には城を支える柱になった事もある。 まあ、遊戯王ではよくあること。 その後、バトルシティ編ではリシド、アニメではレアハンター、イシズも使用している。 この三人は、ロックタイプのデッキを使用している為、光の護封剣は必須カードとも言えるだろう。 また原作では、DEATH-T編の海馬戦ではフィールドに出した瞬間のモンスターにしか効果がなかったり、王国編の舞戦では「お互い」が攻撃できなかったりした(*1)。 が、バトルシティ編の凡骨対リシドではOCGと同じ効果になっていた。 色々裁定が変わる珍しいカードである。 まあ、遊戯王ではよくあること。 余談だが、遊戯王OCGには、OCGオリジナルのバリエーションカードが何種類かある。 以下バリエーションカード 闇の護封剣 光とは逆に相手モンスター全てを裏側守備表示にし、2ターンの間表示形式を固定する永続魔法。 対象を取らない月の書という見方が広まり、採用率が上昇している。 光の護封壁 1000の倍数のライフを払い、それ以下の攻撃力のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 主な使い方は自爆スイッチのトリガー 光の護封陣 指定した種族にいわゆる召喚酔いを科すフィールド魔法。 光の封札剣(原作出身) 相手の手札1枚を、4ターンの間、裏側守備で除外し使用できなくするトラップ。 原作では相手のキーカードをピンポイントに打ち抜く大活躍だった。 炎の護封剣 遊馬先生が真ゲス月を守るために使った永続魔法。 自分の場にモンスターがいない間攻撃を封じるが、モンスターを出すか相手の手札が5枚以上になると自壊してしまう。 護封剣の剣士 フェーダーのように攻撃時に手札から特殊召喚されるモンスター。 守備力2400で、攻撃モンスターの攻撃力がそれ以下なら破壊する効果をもつ。 ゴーズと併用すれば相手は攻撃の順番に迷うことだろう。 エクシーズ素材にすると戦闘破壊耐性も付与できるため、ランク8を狙うデッキでは度々投入される。 光の封札剣は王様が杏子とのデート中に購入したパックにて入手したカードであるが、このときの王様は杏子曰く 「一番楽しそうな顔…」 つまり、王様にとっては、 カード>>>>杏子 ということになる。 そりゃブラマジガールが嫁になるのも仕方ない。 ちなみにこの封札剣も、初使用のレアハンター戦ではフィールドに封印する(つまり、チェーン・デストラクションの対象になる)。 だったのだが、海馬戦ではOCGと同様にゲームから除外されていた。 これまた裁定がよく変わるカードである。 まあ、遊戯王ではよく(ry OCGでもよくあること 追記・修正は3ターン後にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも使えるのかな サイクロンで即破壊されそうなイメージだけど -- 名無しさん (2014-02-04 20 18 47) 使えることは使えるがこれを入れるスペースに違うカード入れて速攻しかけた方がいい、って感じ ペンジュラムになってからは触ってないから知らんが -- 名無しさん (2014-04-30 22 44 16) 今じゃ速攻で破壊されるし適当に入れても対して役に立たないと思う -- 名無しさん (2016-03-05 23 43 59) 闇の方が絶賛高騰中 -- 名無しさん (2016-05-18 18 27 04) 相手のカオスMAXを寝かせて自分のカオスMAXでぶん殴るという様式美 -- 名無しさん (2016-05-18 18 37 07) ↑あ、スマン闇の護封剣の事ね -- 名無しさん (2016-05-18 18 38 14) 原作ではピンチの時の護封剣だったイメージ、そこから大逆転は形式美 -- 名無しさん (2016-05-19 00 23 45) 意外と派生カード少ないな -- 名無しさん (2017-07-17 18 15 12) 今ではすっかり使われなくなったカード -- 名無しさん (2018-03-30 20 36 31) 破壊されるターンに時の女神の悪戯を使えば効力あるまま残しておける その前に除去されるのが多そうだけど -- 名無しさん (2021-02-20 18 08 21) 名前 コメント
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登録日:2023/12/09 (土曜日) 11 45 00 更新日:2023/12/27 Wed 23 04 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Magic Ruler -魔法の支配者- コントロール奪取 ライフ回復 強奪 禁止カード 装備魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 強奪 装備魔法 このカードを装備した相手モンスター1体のコントロールを得る。 相手のスタンバイフェイズ毎に相手は1000ライフポイント回復する。 【概要】 遊戯王OCGにおける魔法カードの1枚。 初登場は2000年4月の第2期パック「Magic Ruler -魔法の支配者-」からで、OCGの中でも極めて古参カード。 絵柄は男性が荷物を別の男性に奪われて逃げ去る瞬間の情景。後に革命を起こされる国の一幕であろうか。 現在は禁止カードとなっているが、現役時には当時のデュエリストではデッキに組み込んだことのない者はほとんどいないであろうかつ、相手に使われた経験のない者は一人もいないであろうほどに環境とともにあったパワーカードであった。 その性能は一言で言えば、数あるコントロール奪取系カードにして装備魔法カードの中でも最強格の1枚。 現在は制限カードである《心変わり》と双璧を成している。 このカードの強みを簡潔に説明すれば、 「発動条件が無く、永続的にコントロールを奪うことができ、攻撃や効果の使用にも一切の制限が無い」 ことになる。 現在のコントロール奪取系カードを知っている人からすれば論外のパワーカードであるのは一目瞭然だろう。 細かく利点を解説すればこのようになる。 発動条件が無い 現在のコントロール奪取系カードは《心変わり》や《精神操作》などの初期のカードを除き、なにかしらの条件やコストを払って発動できるものがほとんどである。 モンスター効果も《No.11 ビッグ・アイ》のようにどんなデッキでも出せるわけではない重いものがほとんど。 霊使いではコントロール奪取に成功するためには入念な準備と運が味方してやっとである。 かなり緩い条件でコントロール奪取できるグレイドルも特定の条件での破壊か戦闘破壊という段階を踏む必要があるが、《強奪》にはそれもない。 永続的にコントロールを奪える 大概のコントロール奪取カードは《心変わり》のように「そのターンのエンドフェイズまで」という制約がついている。 このため、奪ったモンスターをそのターンのうちに素材にして消費するか、そのターン中に勝利を確定しなければいけないというプレッシャーを使い手は強いられる。 だが《強奪》は奪いっぱなしにできるのでその心配はない。なにも考えずに使用しても「1 2」交換が成立する莫大なアドバンテージを得ることができる。コントロール奪取系カードは成功すれば《強欲な壺》以上のアドバンテージを得られる可能性があるが、《強奪》はその中でも発動条件の無さと特にかみ合っている。 上記のグレイドルにもこの点は当てはまり出張要員にもできるが、召喚権を消費することや専用デッキを構築しなければ十全に発動できないため、どんなデッキでも気にせず入れられる《強奪》とは汎用性では比べ物にならない。 攻撃や効果の制限。素材としての使用にも一切の制限がない 《大捕り物》など、特に近年のコントロール奪取系カードには「奪ったモンスターは効果の発動や攻撃ができない」といった何らかの制約がついたものも多い。 要するに強力な封殺能力持ちやフィニッシャー級の《ヴァレルロード・S・ドラゴン》だろうが《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》だろうが奪っても自分の戦力にはできずに素材として消費することを最初から強いられるわけだが、《強奪》はそのままこちらの戦力にできる。 この点は《心変わり》と同等であるが、上記の永続的にコントロールを奪えることと組み合わさって、そのターンにとどめを刺せなかったとしても強烈な妨害効果が相手に向かうことになる。 装備カードであるという点 この点は欠点と利点の両面を持っている。 利点のほうでは、装備カードのサポートを受けることができる。 説明不要の《アームズ・ホール》でのサーチ・サルベージでの使いまわし。通常召喚権の消滅も相手モンスターの奪取に成功すれば気にならない。 ノーマルカード これほどの超絶性能でありながら初出のレアリティは最低のノーマル。 昔のストラクでも何度かノーマルで再録されており、サイフポイントの少ないお子様でも簡単に3積みできるほど手に入った。 登場から僅か1か月後に規制を入れてるのに当時のコナミは何を考えていたのか。 ちなみに当時の再録パック「DUELIST LEGACY Volume.1」に収録された際にはスーパーレア、「BEGINNER S EDITION 1」ではウルトラレアに格上げされている。 これらの数々の利点が抜群に噛み合っていることで、最強のコントロール奪取カードにして最強格の装備カードと呼んで過言ではない。 とはいえこの世に完全無欠のカードというものは無い。かなり大きな欠点も背負っている。 対象をとる 大半のコントロール奪取カードにも共通するが、対象にとる効果への耐性やカウンターには無力。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》や《オベリスクの巨神兵》相手には発動すらできないし、 《青眼の光龍》《シャイニート・マジシャン》などには無効化される。 サクリファイス・エスケープでも回避されてしまう。 類似の弱点として魔法カードであるので魔法封じも効く。 なんの冗談か悪政を敷いて民衆に反乱を起こされる王様の《王宮の勅命》で無効にできる。あの王様も盗賊を取り締まるとかやれば仕事できるじゃん 装備カードであるという点 利点も大きいが欠点も大きい。 まず装備カードの絶対条件として裏側モンスターには装備できないので、裏側モンスターは奪えない。この点は《心変わり》に明確に劣る。 装備状態が確定して初めて効果を適用できるのも装備カードの条件なので、発動に対して《サイクロン》などで破壊されてしまうと奪えずに不発になる。 装備し続けることで効果を適用するため、奪った状態であっても《強奪》が破壊されればそのモンスターは相手の元に帰ってしまう。 一方で裏側表示に変更する《月の書》などでは条件が異なり、《強奪》の発動に対してその相手を《月の書》で裏側にされてしまった場合は対象不適切となってコントロール奪取はできないが、すでに奪ったモンスターを裏側にされても《強奪》は対象不在となって破壊されるが装備していたモンスターは《強奪》との関係がリセットされるのでモンスターは元の持ち主には帰らない。 相手のスタンバイフェイズごとに1000ライフ回復させてしまう。 インフレが進んだ現在ではほぼ無視できる欠点ではあるが、当時は《光の護封剣》での時間稼ぎが有効な環境であったので、睨み合いになっているうちに相手のライフが万を超えてしまうという事態もままあった。 その為、奪ったモンスターは早々にリリース(生け贄に)してしまうのが定番だった。 一応《シモッチによる副作用》でバーンしたりもできた。 先攻では使えない 先攻制圧が絶対正義のようになっている現在だからこその欠点と言える。 当たり前だが相手モンスターがいなければコントロール奪取カードは意味が無い。《心変わり》が制限復帰しながらも採用率の低いのはここにある。 だが0ターンで展開してくるティアラメンツのようなデッキもあるので、まったく無意味かというとそうでもない。 などの欠点によって対処方法は明確であり、もっとも有効なのは《サイクロン》などの速攻魔法で奪われる前に破壊してしまうこと。 そのため現役時は《サイクロン》を対《強奪》用に温存しておくのは基本戦術であった。 しかしそれでも『入れない理由が無い』というほどのパワーカードだったことは紛れもなく、制限と禁止を行ったり来たりした後に2007年9月以降はずっと禁止入りしている。 《心変わり》でさえ帰ってきて、しかも採用率がそんな高くない今では禁止カードにするまでもないのでは? という意見もあるが、こちらには「奪いっぱなし」にできるという点と「装備カード」としての利点があるので難しいという話もある。 少なくとも制限復帰したら《聖騎士の追想 イゾルデ》を使うデッキでは必須カードとなるだろう。 その場合は《焔聖騎士-リナルド》で即座にサルベージしてコントロール奪取するコンボが可能となる。 しかも戦士族をある程度使うデッキなら入る出張要員となるため、やはり制限復帰は難しいかもしれない。 海外では2015年1月に一度制限に緩和されたことがあったが、僅か3か月後に早々に禁止カードに逆戻りしている。 ちなみに、環境で活躍しまくった汎用パワーカードでありながらアニメで登場したことはない。 【類似カード】 (こちらでは『装備カードとなってコントロール奪取するカード』を紹介。その他の類似カードは《心変わり》を参照) 《薔薇の刻印》 アニメ遊戯王5D sで十六夜アキが使用した、墓地の植物族を除外することでコントロール奪取できる魔法カード。 比較的緩い条件で発動できるが、相手のターンになると奪ったモンスターが帰ってしまう。 一応さらに次の自分のターンには再奪取できるが、今の環境でそんな悠長が許される可能性は限りなく低い。 植物族には装備カードとのシナジーもほぼ無いため、《心変わり》の下位互換と呼んで差し支えないだろう。 余談だが、DUEL TERMINALで《夜薔薇の騎士》と共にスキャンするとアキをイメージした隠しデッキを使うことができる。 《堕落》 フォーリン・ダウンと呼ぶ。調整された《強奪》としてはもっとも知名度の高いカード。 フィールドに「デーモン」のカードがある場合でないと自壊する条件がついたが《強奪》のメリットはそのまま、相手ターンのデメリットが回復から自分に800のダメージと変わったものの、明確に《強奪》を意識したカード。 ただ維持条件自体は緩いが、相手モンスターを《迅雷の魔王-スカル・デーモン》などを呼ぶために生け贄にしたい場合でもまずは下級デーモンを呼ばないと使えなかったり、呼んだデーモンモンスターを《奈落の落とし穴》で除去されてしまって腐ったりと、【デーモン】でも扱いにはよく考えて使う必要がある。 維持条件になるデーモンカードは魔法・罠でもよいため、《デーモンの斧》や《デーモンの宣告》でも可。 もちろんこのカードのためにデッキバランスを崩してしまっては本末転倒なのでよく考えて詰むこと。 デーモンがいなくても発動自体はできるため、《白竜の忍者》など何らかの方法で自壊を防いでしまえば《強奪》と変わりない運用ができる。 追記・修正は《鉄の騎士 ギア・フリード》を奪おうとして腰を痛めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このカード、下手に一度海外で返した際に即禁止戻りしたっていう面倒臭い実績があるのと装備は煙玉みたいなのすら禁止に行ってしまったって経緯があるから解除レースからは意外と外れてるカードっぽいよね。実際に使われるかはともかくとして -- 名無しさん (2023-12-09 12 22 42) イゾルデでこいつ落としてリナルド→こいつ拾って相手に装備→リンク4が簡単に繋がるし、先攻1ターン目に使えない点以外の欠点はほぼ無いな -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 32) デッキによっては心変わりよりアクセスしやすいから下手すりゃ心変わりより凶悪って面もあるからなぁ。それに先攻制圧が主流とは言え、捲り札が増えた今は先攻1ターン目に全てを賭けるデッキより2・3ターン続けられる継戦能力があるデッキが台頭しつつあるから「1ターン目の展開途中で確保しておいて返しのターンに備える」なんて動きも出来そうだし… -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 49) やしきずの禁止カード説明で出てきたのが印象的だった -- 名無しさん (2023-12-09 12 55 31) アニメで出るとしたらキースあたりが使ってきそう -- 名無しさん (2023-12-09 13 53 36) 近年の類似カードといえば御巫の誘い輪舞。 -- 名無しさん (2023-12-09 14 00 17) 相手が発動した効果は受けないというのを貫通できるのは大きい(装備魔法の効果は永続効果のため発動した効果ではない) -- 名無しさん (2023-12-09 20 37 49) マハーヴァイロ全盛期にメタとして使えた。 -- 名無しさん (2023-12-09 20 54 55) 制圧能力持ちパクってそのまま維持が出来るのはやっぱり強い -- 名無しさん (2023-12-09 21 16 32) ホルスの黒炎竜の全盛期には強奪で奪われないってのがすごい強みだった -- 名無しさん (2023-12-09 21 24 17) 後手捲りに強引なものが増えてるしこれぐらいは許されそうな気はするけど、やっぱ装備魔法っていうのが禁止解除を面倒にさせてる要素なのかね -- 名無しさん (2023-12-09 23 26 08) ↑上でも書いたし記事にも書かれてるけど、それに加えてそこそこ前とはいえ海外で「大丈夫だろと軽い気持ちで返したら即禁止戻りした」っていう実績があるのは結構珍しいよね -- 名無しさん (2023-12-10 02 24 18) 心変わりが許されてるんだから許されない理由は装備魔法であることだろうね。MDだと心変わり準制限で強奪禁止なんだからなおさら。 -- 名無しさん (2023-12-10 16 47 24) 死者蘇生が制限で許されてて早すぎた埋葬が未だ許されないのも装備魔法だからだしね。同じ効果なら通常魔法<<<装備魔法の関係はもはや絶対的なもの -- 名無しさん (2023-12-10 17 58 48) 強奪と言いつつ代金(ライフ)払ってる矛盾。全然釣り合いが取れないけど -- 名無しさん (2023-12-11 17 54 45) また海外で強奪帰って来たけど代わりにイゾルデが収監か。まぁイゾルデは色々悪さしてたからね… -- 名無しさん (2023-12-20 06 14 50) 海外でまた制限に戻ったけど前例があるしまた禁止に戻りそうな気がするな。もしも日本でも強奪が制限緩和されるとしたらどんな環境なのか気になる -- 名無しさん (2023-12-20 08 20 02) でもまぁ、本文でも言われてるけど先行じゃ役に立たないからな。自分から相手の場に強力なモンスターを召喚するカードでもあれば話は別だけどそんなカードあるわけ -- 名無しさん (2023-12-20 09 45 52) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/地球(地属性仕様) 2009-03-03 【デッキ:40枚】 【モンスター(34)】 「ナチュル・ナーブ」×3 「ダンディライオン」×1 「魔導雑貨商人」×3 「ゴキポン」×3 「共鳴虫」×3 「ジャイアントワーム」×3 「デビルドーザー」×3 「メタモルポット」×1 「カオスポッド」×3 「コアキメイル・ガーディアン」×3 「岩の精霊 タイタン」×3 「メガロック・ドラゴン」×2 「地球巨人 ガイア・プレート」×3 【魔法(5)】 「大寒波」×3 「大嵐」×1 「ハリケーン」×1 【罠(1)】 「化石岩の解放」×1 【規制緩和型デッキ:40枚】 【モンスター(33)】 「ナチュル・ナーブ」×3 「ダンディライオン」×1 「魔導雑貨商人」×3 「ゴキポン」×2 「共鳴虫」×3 「ジャイアントワーム」×3 「デビルドーザー」×3 「N・グラン・モール」×1 「メタモルポット」×1 「カオスポッド」×3 「コアキメイル・ガーディアン」×3 「岩の精霊 タイタン」×2 「メガロック・ドラゴン」×2 「地球巨人 ガイア・プレート」×3 【魔法(6)】 「大寒波」×3 「大嵐」×1 「ハリケーン」×1 「貪欲な壺」×1 【罠(1)】 「化石岩の解放」×1 初出構築日:2009/03/03 『遊戯王』へ
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登録日:2009/07/24(金) 20 35 46 更新日:2024/04/20 Sat 19 35 15NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 STARDUST OVERDRIVE スーパーレア マックス・ウォリアー 不動遊星 戦士族 星4 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 風属性 マックス・ウォリアー 効果モンスター 星4/風属性/戦士族/攻1800/守 800 このカードは相手モンスターに攻撃する場合、 ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。 概要 攻撃力1800の戦士族モンスター。攻撃時にパワーアップするが、モンスターを戦闘破壊すると大幅に弱体化してしまう。 相手プレイヤーに直接攻撃する場合は弱体化しないが、攻撃力もアップしない。イマイチ使いづらさが目立つモンスターではあるが、状況しだいでレベル2になることができるため、シンクロ素材に使うのなら一考する価値がある。 攻撃力を活かし、弱体した能力を晒す事なく、状況に沿ったシンクロモンスターを召喚できる。 アニメにおいて アニメ5D sの遊星vs鬼柳(2戦目)で遊星が使用。 自身の効果により攻撃力2200となり、インフェルニティ・ネクロマンサーを戦闘破壊する。 最終的にインフェルニティ・デーモンを攻撃した際にインフェルニティ・フォースにより破壊された。 遊星&ジャック&クロウvs長官戦ではジャンク・シンクロンと共にジャンク・アーチャーのシンクロ素材となった。 その後も主にアタッカーとして使用されている。 攻撃名は「スイフト・ラッシュ」。 遊星のデッキは低レベルモンスター主体で攻撃力が全体的に低いため、一時的でも高い攻撃力を出せるこのカードは切り込み役として使われているのだろう。彼のおかげで過労死ウォリアーの出番も減りそうである。 解説 OCGではSTARDUST OVERDRIVEでなぜかスーパーレアとして収録。 クイック・シンクロンとレアリティを間違えたのではないかという噂すらある しかも何故か異様に封入率が高く、ショップで投げ売りされている 参考までに クイック・シンクロン チューナー・効果モンスター 星5/風属性/機械族/攻 700/守1400 このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、 手札から特殊召喚することができる。 このカードは「シンクロン」と名のチューナーの代わりにシンクロ素材とすることができる。 このカードをシンクロ素材とする場合、「シンクロン」と名のついたチューナーをシンクロ素材とするモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。 手札から特殊召喚が可能なため、通常召喚で星2のモンスターを出すだけで優秀な能力値のニトロ・ウォリアーを1ターンでシンクロ召喚できる。 また、シンクロ召喚に使わなくても 特殊召喚→生け贄→帝などの優秀な上級モンスター など 墓地を肥やしつつ生け贄要員を確保することができる。 どちらをデッキに入れるか? と問われたら、マックスにまず勝ち目はない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 同じ段だからって理由なんだろうけどこいつとクイックシンクロン比べるのってなんか違うよね -- 名無しさん (2018-08-06 13 11 30) 遊星デッキ的にはジャンク・ウォリアーのパンプができるから使える?いやスタンバイ2でジャンク・ウォリアー召喚しないし… -- 名無しさん (2018-09-27 11 46 30) リンク素材にしてしまえば特に問題は無いかな -- 名無しさん (2021-09-16 21 57 48) 名前 コメント
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遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2ID+ゲーム名全カードオール10枚 DP変動でDPMAX Lv99・EXPが最大になる 敵のライフポイントを0にする 地下の敵のライフポイントを0にする 必ず黄金のタマゴパンをドロー ID+ゲーム名 _S ULJM-05260 _G Yu-Gi-Oh Duel Monsters GX TF2 全カードオール10枚 _C0 ALL 10 _L 0x2006AA1C 0x0A7E9400 _L 0x2006AA20 0x24040A04 _L 0x217A5000 0xA4440000 _L 0x217A500C 0x90420001 _L 0x217A5010 0x0A21AA89 _L 0x217A5014 0x3042007F DP変動でDPMAX _C0 dp max _L 0x200696e4 0x00000000 Lv99・EXPが最大になる _C0 Lv99 EXP MAX _L 0x202BD938 0x3B9AC9FF 敵のライフポイントを0にする _C0 teki LP 0 _L 0x1121F99C 0x00000000 _L 0x1121F9A4 0x00000000 _L 0x1121F9B4 0x00000000 _L 0x11746CCC 0x00000000 地下の敵のライフポイントを0にする _C0 tika teki LP 0 _L 0x11245C9C 0x00000000 _L 0x11245CA4 0x00000000 _L 0x11245CB4 0x00000000 _L 0x1176CFCC 0x00000000 必ず黄金のタマゴパンをドロー _C0 GTP D _L 0xD0792494 0x00008FB0 _L 0x20792490 0x24040032
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1ヶ月前にできたチームでタクティクスロードというチームをつくりました。リーダーはakusesu、メンバーは20人前後で主な活動場所は特になく、入団時のデッキ制限もありません。入団時必要RTは特になく、メンバー上限数、入団方法、チーム認証コードもなく、そんなチームです。 -- (akusesu) 2007-09-10 13 10 35 少なくとも公式HPがなければ、対応しようもないのですが, -- (管理人) 2007-09-20 05 41 57 ア -- (ダークカイザー) 2007-11-22 18 41 17 チームか、http //circle.cururu.jp/o0yugioh0o -- (マサラ) 2008-11-14 16 34 12 弱さを学び強さを学ぶ誰にも負けない -- (THE・S・FIVE) 2013-02-08 18 12 21
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登録日:2021/08/23 (月) 23 07 45 更新日:2024/01/30 Tue 19 27 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 LEGENDカード PP新規収録カード ギャンブル コイントス ブラック・マジシャン レオ 光属性 全体除去 効果モンスター 千年竜 原作出身 友情のカード 城之内克也 星2 時の魔術師 武藤遊戯 融合素材 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法使い族 タイム・マジック!!! 『時の魔術師』とはカードゲーム『遊戯王OCG』に登場するモンスターの1つである。 【カードテキスト】 効果モンスター 星2/光属性/魔法使い族/攻 500/守 400 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 コイントスを1回行い、裏表を当てる。 当たった場合、相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ハズレの場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊し、 自分は表側表示で破壊されたモンスターの攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける。 【概要】 シリーズ初期から登場しているカード。 時計に手足が生え、魔術師らしく杖を持った姿をしている。 効果はコイントスを当て、当たりなら相手モンスターを全破壊、 外れたら自分のモンスターを全破壊+その総攻撃力の半分分自分にバーンという、ギャンブルの極みのような効果を持つ。 因みに初期のテキストでは1ターンで複数回の効果発動が可能であり、また当時のテキスト欄の大きさの制約もあってか、 モンスター破壊効果は「当たりは場の敵モンスターが全滅、ハズレは場の味方モンスターが全滅」という刺々しい言葉が使われていた。 外れた時のリスクが非常に大きいが、自分がモンスターを出していなければ被害はこのカードと250ダメージで済む等、ある程度フォローは可能である。 何気にターン1制限はないので、失敗しても蘇生させてもう一度挑戦することもできる。 現在ではその低ステータスや、魔法使い族という種族、さらに名指しで融合素材に指定されている事から様々なサポートカードに対応しているので、特殊召喚も容易。 また、自分のモンスターを破壊されることも時にはメリットに働くこともある。 【相性のいいカード】 融合派兵 マジカル・コンダクター シャインエンジェル 見習い魔術師 魔術師の再演 ネクロの魔導書 このカードを特殊召喚できるカード達。 様々な場所から時の魔術師を呼び出せる。 ネフティスの鳳凰神 スクラップ 機皇帝 自身もしくは別のモンスターが破壊された時に効果を発動させるモンスター達。 ダメージは受けるが、時の魔術師のハズレ効果を有効利用することができる。 またネフティスの鳳凰神のサポートカードであるネフティスの導き手は同じ見習い魔術師にも対応する。 セカンド・チャンス お馴染みコイントスやり直しカード。 失敗してもやり直すことができる。 【漫画・アニメでの活躍】 原作の「王国編」の序盤にて、城之内が遊戯から譲られたレアカード。かの世界ではかなり希少なカードの一つの様である。 漫画では効果名を「タイム・マジック」と呼び、手にした杖のルーレットを回し、 当たれば「時を100年進める」効果を発動し、外れたら自分のモンスターは「時の狭間に吸い込まれて」全滅&LPにもダメージという効果だった。 ちなみにこのルーレットは当たり2つ・ハズレ4つ。成功確率は1/3でありコイントス1回のOCGよりもリスクが高い。 原作では魔法カードであり(アニメでは絵柄が効果モンスターだったが)成功時の効果は回ごとに異なっていた。 ただし、ベビードラゴンといった特定のモンスターの進化は毎回同様に発揮される。 「ベビー・ドラゴン」を「千年竜」に成長させる(城之内の基本用法) 「ハーピィ・レディ」を老化させ、装備魔法やフィールドのパワーアップを無効にする(孔雀舞戦、初使用) 恐竜系モンスターを化石にして全滅させる(ダイナソー竜崎戦) 「リボルバー・ドラゴン」を老朽化で錆びさせて弱体化させる(キース戦) 「ブラック・マジシャン」を成長させ「黒衣の大賢者」に進化させる(アニオリの遊戯戦) ダイナソー竜崎戦では初手でベビードラゴンと共に握っていたが、先にベビードラゴンだけ出してやられてしまい計画が破綻。 その際竜崎から「少しは頭使え」と嘲笑われたが、ただモンスター出して殴っただけの彼には言われたくない台詞である。 その後場に伏せて忘れていたが、竜崎が舞への対抗策としてアンティを持ちかけたことで存在を思い出し単体での使用に踏み切って決まり手になった。 ちなみにそのアンティで獲得したのが城之内の代名詞的存在となる真紅眼の黒竜である。 ゴースト骨塚戦では無限再生するゾンビ軍団に対して使用。だがルーレットに失敗して自滅。 キースの台詞によると、成功していたらヤバかったらしい。ちなみにこの時が唯一の失敗例である。 キース戦ではリボルバー・ドラゴンを錆びさせてステータスを減少させたが、「タイム・マシーン」で復活してしまった。 原作での出番はここまでだが、バトル・シティ編では真紅眼を失った城之内に残った最後の賭け対象レアカードとして使用している。 ちなみにこのカードで味を占めたのか、城之内は「ルーレット・スパイダー」や、 「天使のサイコロ」「悪魔のサイコロ」といったギャンブルカードを多用するようになり、戦況を優位に進めている。 その姿はデュエリストというよりギャンブラーと言われる程であり、ある意味彼のバトルスタイルを決定付けたカードと言えるかもしれない。 アニメでは出番が増えており、王国編での遊戯戦では「黒衣の大賢者」を生み出したり、 エスパー絽場戦でも使用されたが、サイコ・ショッカーの「錆びない」という設定により無効化された。 ドーマ編では「ヘルモスの爪」の力で「タイムマジック・ハンマー」となった。 アニメ版ではルーレットのマス数は同じなものの当たり枠が大きくなっているという細かい違いがある。 遊戯王Rでも原作に倣い魔法カードとして登場、キースに対し《確率変動》(*1)とのコンボを狙うが、 伏せカードの発動を封じる《カード・ヘキサチーフ》を喰らい、発動できないまま最終的に《邪神イレイザー》の道連れ効果で墓地に送られた。 5D sでは久々に登場し、ゲストキャラクターのレオが使用。父親から貰った超レアカードとのこと。 効果は成功し、クロウの「BF-アーマード・ウイング」を破壊し、逆転の狼煙となった。 OCG版の効果だったが、例によってソリッドビジョンではルーレットを使っていた。 【関連カード】 千年竜(サウザンド・ドラゴン) ベビードラゴンが時の魔術師の効果を受けて進化したモンスター。 攻撃名は「サウザンド・ノーズ・ブレス」 OCGではベビードラゴンと時の魔術師を融合して召喚するモンスターとなった。 特に効果もなく攻撃力も高くはないのであまり使われることはないが、一部のゲーム作品では時の魔術師とドラゴン族の融合で誕生するので重宝された。 黒衣の大賢者 時の魔術師の効果成功時にブラック・マジシャンをリリースして特殊召喚するモンスター。 その際デッキから魔法カードをサーチでき、がら空きになった相手フィールド好きに攻めることができる。 アニメでの登場経緯から、遊戯は元々このカードのために時の魔術師を使っていたと思われる。 時の魔導士 融合・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻2000/守1900 「時の魔術師」+効果モンスター (1):1ターンに1度、このカードが融合召喚されている場合に発動できる。 コイントスを1回行い、裏表を当てる。 当たった場合、フィールドのモンスターを全て破壊し、 相手は表側表示で破壊されたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける。 ハズレの場合、フィールドのモンスターを全て破壊し、 自分は表側表示で破壊されたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける。 時の魔術師のまさかの進化形態。 融合素材が非常に緩く、「超融合」で相手モンスターを処理しつつ召喚できる。 また、「簡易融合」で楽に呼び出すことができる。 効果は全体破壊を行い、コイントスが当たったら相手にダメージ、外れたら自分にダメージ。 コイントスの結果に関係なく全体除去できるのが地味に優秀。自分へのデメリットとなる被ダメージも相手モンスターの数だけ増加しているが、当てた時に相手にダメージを与えるのでリターンも大きくなっている。 タイムマジック・ハンマー 《ヘルモスの爪》との融合で生まれた装備魔法。 「攻撃時、相手の全モンスターをランダムなターン数後の未来に飛ばす」という効果を持つ。 後にOCG化した際はサイコロで出たターン数だけゲームから除外するという形で再現された。 なお、見た目は時計の意匠と羽が付いたピコピコハンマーであり、カッコイイというより可愛い系の造形。 実際その見た目の所為でギャラリーや対戦相手の舞からはナメられまくっており、 劇中で装備したのも筋骨隆々の肉体と金色の重厚な甲冑と紺の袴が特徴的な《魔導ギガサイバー》だったため全く似合っていなかった。 ロケット戦士辺りなら見た目的にも色合い的にもマッチしただろう。 【余談】 同時期にコイントスを行う「きまぐれの女神」も登場しており、揃ってコイントスを行う初のカードである。 Vジャンプで行われたレジェンドモンスター総選挙では、20体中16位にランクインした。 アプリゲーム「デュエルリンクス」では、モブ決闘者の使うデッキの中にコイントスやダイスロール系カードを集めたものがあり、「時の魔術師」も「きまぐれの女神」「セカンド・チャンス」など共々投入されている。 OCGの前のバンダイ版にも登場しており、そこでもコイントスを行う効果だった。 実は原作とOCGでは微妙にデザインが異なっており、原作(及びバンダイ版)では空洞になった胴体に針や目が浮かんでいるデザインだったが、OCGとそれを元にしたアニメ版では胴体の穴が塞がっている。塞がった胴の波模様は、元は穴から覗いていた背中のマントである。これが意図的な物かイラスト化の際のミスかは不明。 コイントス効果は当たり、ハズレを問わず「モンスターの破壊を行う」ため、「スターダスト・ドラゴン」のような『破壊する効果を無効にする』効果でカウンターできる(*2)。通常のデュエルで役に立つかは不明だが、頭の片隅にでも置いておくといい。 追記・修正はルーレットを当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これなかったのか かかれてる通り王国編以降出番が何故か激減したんだよなぁ -- 名無しさん (2021-08-23 23 39 14) 地味にイラストが解釈違い起こしてるやつ 多分バンダイ版の方が正しい -- 名無しさん (2021-08-24 00 35 50) ↑2流石にハイリスクハイリターンすぎて城之内的にも作者からしても扱い辛かったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-24 00 41 17) ↑3原作だと魔法カード扱いだし、モンスターを直接破壊する魔法は禁止だから使用できないのではと思う アンティとして持つだけ持ってるだけで -- 名無しさん (2021-08-24 01 03 30) 関連カード、タイムマジックハンマーが抜けてる -- 名無しさん (2021-08-24 04 13 26) 闇堕ちしためざまし君 -- 名無しさん (2021-08-24 06 20 57) うろ覚えだが、遊戯王Rでも不発に終わったが出てきていた筈。 -- 名無しさん (2021-08-24 12 34 28) 本当の顔は上の方にあるという説もある -- 名無しさん (2021-08-24 14 39 28) 原作世界に遊戯王カードwikiみたいのがあったら、この説明ページだけ異常に容量大きくなってそう -- 名無しさん (2021-08-24 22 06 23) 黒衣の大賢者が「効果成功時、つまりコイントス当てた時とは言ってないから外した時の効果を成功させたから呼び出す!」という屁理屈にはワロタ -- 名無しさん (2021-08-24 23 02 08) ミスターチクタク -- 名無しさん (2021-12-29 16 24 21) サウザンドドラゴンを原作っぽく効果モンスターで再現するなら、「場に出ているこのモンスター以外の元々の攻撃力と守備力を1000ポイントダウン」とか? -- 名無しさん (2023-12-16 09 48 11) 名前 コメント